地獄と極楽にはとてつもない距離があって、登ることに疲れてしまった。 ふと下を見ると私と同じ、何百、何千という罪人が行列になっている。 どんどん近づいて、離れない。 「この蜘蛛の糸は私だけのものだ、離れろ、離せ、いますぐ下りろ罪人ども」 大きな…

そうして

広い目で見守っているような振る舞いだけど 結果あなたはカテゴライズしている 色んな視点だと言い聞かせながら その眼球、実に狭窄している わたしをカテゴライズしているのだ 枠にとらわれない ということに とらわれている 物差しだらけの人間 誰だってつ…

げんきだよ

げんきじゃないよ

わたし

わたしを消化していいのはわたしだけで誰かにわたしを消化させてはやらないわたしはわたしでわたしを食らう消耗品になんてならないだ!!!!!!